上越市議会 2022-09-16 09月16日-03号
さきの市議会3月定例会において渡邉議員の一般質問でもお答えいたしましたとおり、消防団員の報酬につきましては令和3年4月に消防庁長官から地方公共団体に対して、令和4年4月から団員の年額報酬と災害時における出動報酬を国が示す標準単価と同額まで改善するよう通知が発出されましたが、当市の消防団運営に係る国からの地方交付税措置の算定は実団員数ではなく人口を測定単位としていたことから交付税措置額が十分ではなかったため
さきの市議会3月定例会において渡邉議員の一般質問でもお答えいたしましたとおり、消防団員の報酬につきましては令和3年4月に消防庁長官から地方公共団体に対して、令和4年4月から団員の年額報酬と災害時における出動報酬を国が示す標準単価と同額まで改善するよう通知が発出されましたが、当市の消防団運営に係る国からの地方交付税措置の算定は実団員数ではなく人口を測定単位としていたことから交付税措置額が十分ではなかったため
また、処遇改善に向けてどのような取組を検討しているかとの質疑に、理事者から、新年度から年額報酬及び災害時の出動報酬に対して新たな地方財政措置により財源が確保できたため増額した。現在新型コロナウイルス感染症対策として訓練の縮小が図られているが、日本消防協会では大会競技の短縮が検討されており、さらなる負担軽減を進めたいとの答弁がありました。
団員の負担軽減を主たるものとして見直しを図ったものでありますけれども、団長以下、団員の年額報酬基準の検討また検証はどの段階で意見集約をしたのか。私は、団員の一人として、非常にこのベースアップはありがたいなともちろん考えておりますけれども、やはり若い力が必要に感じております。崇高な任務、ある意味超ボランティアと私は思っております。
2、主な改正内容は、(1)、消防団長の任期の制定として、任期を2年とし、再任についても1回に限るとするほか、(2)、報酬等の見直しとして、班長以下の年額報酬の引上げと出動時に支払われる報酬について、災害時とそれ以外の活動に区分した上でそれぞれ報酬額を引き上げ、消防団員の処遇改善を図るものです。 施行日は、令和4年4月1日としています。
議案第35号長岡市消防団条例の一部改正については、消防団員の処遇改善を図るため、年額報酬等の引上げを行うものであります。 議案第36号市道路線の認定及び変更については、1路線の認定及び1路線の変更を行うものであります。 議案第37号契約の締結については、変更契約により工事の予定価格が議決要件に該当するためのものであります。
も当時と比べて非常に少なくなってきているところでありますし、この消防団員の確保というふうな面から、これは全国の課題として、まさにお話しいただいたように、これは消防団員の処遇の検討等を国の有識者の検討委員会で検討をしているところでございまして、ようやくこの最終報告書的なものが出てきているわけでございますが、おっしゃっていただいたように、今のこの有識者会議の案でございますけれども、この案では団員級の年額報酬
この中で年額報酬や出動報酬等の基準の策定、それから直接支給の徹底など、消防団員の処遇改善について、今年度中の見直し、必要な条例改正や予算措置を行うよう求めています。これに対する当市の現状と見解についてお聞きをいたします。 2点目、自主防災組織の初期消火活動について。
残っている(1)から(7)までの年額報酬については変更がございません。 次に、第2条であります。第2条の規定は、令和5年4月1日から施行したいものでございます。先ほどご説明しました消防団員の定数1,400人から1,205人にしたいというものでございます。
これは非常に私からしたら都合のいい雇用でしかないというふうに思うわけですが、改めて同一職において昨年度から会計年度に移行したことによって、月額報酬と年額報酬、いずれもが下がったという職種はどういう職種がありましたか。 ◎総務部長(筆頭部長)(田辺一幸君) 報酬月額及び年額が下がった職についてのお問いでございます。
消防団は、男女にかかわらず地域を守る崇高な使命感を持って活動を行っていると思いますが、年間どれくらい出勤しているのか、また消防団員の処遇について、消防団員の年額報酬は2万円で、活動に対する費用弁償が1回2,100円となっておりますが、その職責と日ごろのご苦労に報いるためにも、報酬額の引き上げに取り組んでいただきたいと思います。 以上、1回目の質問を終わります。
給付は最長4年間で、一般団員の年額報酬と出動時の費用弁償も、通常どおり支給されるというものです。まずは、10名を募集人数としてスタートするということですから、直接かかる費用は、10人で12カ月だから、年間120万円と。
役員報酬につきましては、総代会において承認されたとおり、理事8名の年額報酬を250万以内、幹事2名の年額報酬を30万以内としての支給方法を理事会及び幹事会において決定されたと伺っております。 職員の状況でありますが、一般職6名、森林整備員8名、計14名であります。一般職は経理事務担当で3名、森林整備担当で3名、森林整備員は基本的に2班体制で施業を行っているということであります。
◎品田 消防長 お尋ねの年額報酬の額なんですが、現行の水準を申し上げますと、新潟市消防団、それから上越市消防団とほぼ同額でございます。一方、実際の災害出動等に出る手当については、県内の各消防団の平均額とほぼ等しいという一応水準にありますが、委員がおっしゃるように、決して多くはないという認識ではおります。 ◆永井亮一 委員 訓練は土日、祝日ですね。
消防団は、消防署とともに火災や災害への対応などを行う消防組織法に基づいた組織で、全ての自治体に設置されており、団員は非常勤特別職の地方公務員として条例により年額報酬や出勤手当などが支給される仕組みとなっております。火災や災害の発生時にはいち早く自宅や職場から現場に駆けつけ、対応に当たる地域防災のかなめとなる存在であります。
支出内容につきましては、備考欄記載のとおり、教育委員4名の年額報酬59万4,000円が主なものであります。 主要施策の成果説明書101ページをお開きください。 平成25年度は中段記載のとおり、定例会を6回並びに臨時会を2回開催いたしました。 次に、244ページ、2目事務局費について説明いたします。
報酬の105万円につきましては、町内4地域15名の交通指導員の年額報酬でございます。負担金補助及び交付金は、支部等への活動助成金としまして15万5,700円を助成したものでありますし、小学校新1年生65人分の安全帽子購入費負担金6,431円、さらに50万円は東蒲原郡交通安全協会への活動補助金でございます。 決算書の89ページをお願いします。施策の成果は32ページとなります。
それと、国の、いわゆる消防団員の年額報酬と出勤手当について、少し増額しようじゃないかということで、交付税措置なんかも少し上がったというふうに聞いているんですけども、その辺の部分っていうのは、反映されているんでしょうか。
来年度の新発田市の予算の中に消防団報酬3,322万8,000円ほど計上されてございますけども、一般団員で年額報酬、新発田市の場合2万円だそうであります。総務省では基準額を3万6,500円として、この61%を交付税措置をされているようですし、出動手当に至っては基準額を7,000円として、この52.6%は交付税措置をしているというようなことでございます。
長岡市のホームページに消防団員の処遇というページがありましたので、プリントして持ってきましたけれども、合併に伴いまして1市1団が既になされておりますが、階級に応じて年額報酬の表記がございます。団長が9万6,000円、団員が2万2,000円、月額ではなくて年額でございますから、まさに究極のボランティアでございます。